平素は銚子電力をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、 昨年から続く世界的なエネルギー資源価格の高騰などを受け、2022年12月検針日以降の電気料金につきまして、料金改定(値上げ)と燃料費調整制度の変更を行うことを決定いたしました。
銚子電力のお客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
改定内容は以下となります。
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1.対象プラン
各種低圧プラン
※A(アンペア)、kVA(キロボルトアンペア)、kW(キロワット)契約
※”銚子電鉄でんき”を含む
2.改定内容
①電気料金単価の変更
※各プランとも基本料金に変更なし
<Sプラン(A契約)>
<Lプラン(kVA契約)>
<動力プラン(kW契約)>
②最低料金の設定
1ヵ月間の電気料金が500円に満たない場合、最低料金として1契約あたり500円(税込)を頂戴いたします。
③燃料費調整制度の変更
燃料費調整単価はこれまで東京電力エナジーパートナー等の地域の大手電力会社と同じ算出方法を適用しておりましたが、市場価格に連動した算出方法へと変更いたします。
現行の燃料費調整制度と比べ、市場価格が高い場合はより高く、安い場合はより安くなります。
・変更前:地域の大手電力会社と同単価を適用
・変更後:日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に応じて毎月算出(閾値を設定し超過分と下回る分を調整)
<燃料費調整単価算定イメージ>
<改定後の燃料費調整単価の比較>
参考として、東京電力管内における2022年7~9月の燃料費調整単価を本改定前後で比較いたしました。(単位:円/kWh)
3.適用時期
2022年12月検針日から
※2023年1月分電気料金(2023年2月請求分)から新料金適用
4.改定後の電気料金種別定義書の掲載先
https://choshi-denryoku.co.jp/document/index.html