- 電気代削減と余剰売電収入
- 自家消費により電気使用量を大幅に削減可能な上、売電による収益増も見込めます。
- 優遇税制
- 中小企業の場合、法人税及び固定資産税の大幅減税制度を活用可能。
- 地域社会からの再エネ参加
- 災害時にも発電可能。CSR効果だけでなく、地域への還元にも。CO2排出量の削減、化石燃料の乏しい日本でも使える資源である太陽光の有効活用が可能。
- オールインパッケージ
- 効率がよい結晶のソーラーパネル、パワーコンディショナ、アルミ設置架台、分電盤、ケーブルなどの電材が全て付属されています。
- コストパフォーマンス
- 業界水準を下回る価格設定(kW単価)を実現、費用対効果を高め、お客様の初期コスト回収期間を短縮します。
- 保守管理
- 発電所監視・障害対応・定期点検・障害補償がひとつになった保守・管理トータルサービスを提供いたします。
A.多結晶、単結晶の両方準備しています。
A.初年度は弊社負担で無料でご提供しております。2年目以降は任意ですが、発電所設置価格の0.5~0.8%が目安となっております。台風・火災・盗難等は補償対象となりますが、地震・津波等は対象外です。
A.ソーラーパネルの場合は定格出力の90%以上を12年間保証します。また、80%以上を25年間保証します。その他の部材は1年間の製品保証となります。
A.設置方位は真南向、傾斜角度20~30°が最適です。(20°と30°の発電量の差は約1~2%程度です)真東、真西向きに設置しても真南に比べ結晶系ソーラーパネルでは約15%程度の発電量低下となりますが、十分に使用できる方位です。
A.地上型の多結晶キット1セット(12kw)当たり約150㎡です。
A.通常はご注文後発注致しますので約2~3ヶ月で納入となります。在庫がある場合には、即納可能ですので、ご注文時にお知らせ致します。
A.構成電力が50kWh(キロワット時)未満であれば届出は要りません。50kW以上の場合は、第3種電気主任技術者の届出が所轄する産業保安監督部(=経済産業省)に必要となります。
A.設置可能なタイプもご用意しております。しかし、設置には農地転用が必要となります。25年度4月に農林水産省が、営農を前提とした上で、一時転用許可を出すことにより、農地への設置を認めるという指針を出しました。ただし、設置の可否については最終的には農業委員会が判断する事になっておりますので、必ず最寄の農業委員会へお問い合わせください。
A.地中に単管(φ60)を1.5m打ち込む方法となります。それにより風速40mに耐えられるようになっております。お客様自身で設置される場合は、安全ハンマー(7kg)や重機の使用を推奨しております。
A.架台&ソーラーパネル、パワコン、売電メーター、ケーブル、分電盤などの設置工事が含まれます。
A.弊社で設置工事を承る事も可能です。規模により費用が異なりますので、お問い合わせください。1セット(12kw)であれば1週間程度で施工完了します。
A.変換効率とは、決められた環境で1㎡のソーラーパネルに太陽光が照射した時に電気に変換される割合となります。変換効率が高いソーラーパネルでは、ソーラーパネルの面積を小さくしても発電能力を高く維持することが出来ます。これは家庭の屋根に設置する場合には非常に大事な要素となりますが、遊休地を使用する産業用の場合はソーラーパネルの面積は優先度としてそれ程高くありません。
A.落ち葉や電柱等の影になった部分で抵抗が大きくなり、ソーラーパネル自体の臨時発電電力が大きく低下することがあります。これを防ぐために、ソーラーパネルには抵抗となる部分を迂回して電気を流れやすくし、出力低下と発熱を抑えるためのバイパスダイオードが内臓されています。
A.設置場所、条件によって異なりますが、一般的に表面がガラスで保護されているソーラーパネル(結晶系スーパーストレート製法)では平均して20年以上です。※国内で実際に使用されている20数年前のもので、発電量の低下は3~4%です。
A.交換できます。もし、飛来物等によってソーラーパネルが破損した場合、その系統は発電しなくなります。復旧させる場合は破損したパネルだけ交換すれば元通り発電するようになります。
A.砂埃等が付けば発電量3~5%程度ダウンすることもありますが、雨風で洗い流されるとほぼ元の能力に回復します。一般の住宅地区では塵などの汚れは降雨で流されるので、掃除の必要は殆どありません。 また、木の葉や鳥の糞などが、部分的に付着しても発電量が大きく損なわれることはありません。平均的な都市部で汚れによる出力低下はおよそ5%以下です。
A.曇りや雨の日でも、太陽光の強さに応じて発電します。人間の目には太陽光が降り注いでいないと思う日でも、ソーラーパネルはちゃんと太陽光を感知しています。ただし、夜間は完全に太陽光がなくなるので発電はしません。また雪がパネルに積もり、ソーラーパネルの表面をふさいでいるときは発電できません。
A.ソーラーパネルの寿命は平均して30年以上です。パワーコンディショナーは設計寿命15年、その他機器・架台・配線等は設備寿命20年です。
A.万が一、ソーラーパネルが故障するなどの場合、そのパネルが属する1系統だけ発電が停止します。故障したパネルのみ交換すれば正常に復帰します。
A.一般的なソーラーパネル(シリコン結晶系など)は気温が高くなると発電量が少なくなる性質を持っています。例えば、表面温度が25℃から78K(-195℃)になると約1.7倍向上します。-195℃とは非現実的ですが、表面温度が低いほど発電効率が良いと言えるでしょう。また逆に、25℃から80℃(真夏の屋根はこれ位になります)になると約2割低下します。
A.ソーラーパネルの表面に薄くホコリなどが積もることがありますが、通常は雨水で洗い流されます。ただし、ソーラーパネルの表面に固着してしまった鳥の糞などは、取り除くことが望ましいです。また、架台のネジの締め具合やゆるみ等のチェックも必要です。
A.お客様の土地の状況によって異なりますので、電力会社へお問い合わせください。
A.固定資産税がかかります。詳しくは、最寄の税務署にお尋ねください。屋根への設置形状が、「屋根材一体型」のソーラーパネルを使用しますと、家の一部とみなされますので固定資産税の評価対象になります。評価額はお住まいの市町村でご確認ください。
A.弊社商品は10kWのパワーコンディショナーを使っておりますので産業用となり、住宅用の補助金の対象にはなっておりません。また各地の自治体で個別に補助を行っているケースもございますので、詳細は自治体までお問い合わせください。
A.12kWからお見積もり可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
A.太陽光発電によって発電した電気を、家/事業所/工場などで消費することです。太陽光発電のコストは年々下がっており、「電気を買う時代」から「電気を創って使う時代」へとシフトしています。太陽光発電により発電した電気を自家消費することによって、電力会社から電気を購入するより高い経済性を見込めるようになってきています。
A.屋根さえ空いていれば、電気代削減と余剰売電で収益を上げることができる点です。また、分割払いの場合は初期費用無しで設備を導入可能です。加えて、非常用の電源として利用できること、一定の条件を満たせば税制が優遇される、などのメリットがあります。
A.再生可能エネルギーの発電事業者に対して固定価格での長期買取を保証する制度です。事業収益性を高め、参入リスクを低減させることで再生可能エネルギーの中期的な自立を促すことを目的としています。
A.折半屋根もしくは陸屋根への設置になります。建物の図面をいただいて設置レイアウトを作成したのちに建築していただいた設計士様にご確認いただく流れになります。
A.お問い合わせフォームよりご連絡ください。担当の者より詳細にご説明させていただきます。
→ お問い合わせフォームはこちら
A.まずはお気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。頂いた情報をもとに、担当の者よりご案内させていただきます。
→ お問い合わせフォームはこちら
A.屋根の空いている事業者様(個人事業者様含む)であればどなたでもお申込み可能です。ご使用されている電力が高圧の事業者様につきましては、個別見積をさせていただきます。
A.最初のお問い合わせの時点では電気の検針票が必要となります。
A.本製品の導入先に関するヒアリングをもとに、パッケージの具体的な提案をさせていただきます。そのうえで内諾いただければ、各種申請・書類準備を経て、契約となります。
A.問い合わせ時にお申し出ください。まずはお客様の電力使用状況から蓄電池を付けることの経済性をお示しさせていただきます。
A.チョウシeデンキはいつでも解約可能です。太陽光発電設備と蓄電池設備については、分割払いにて購入いただいた場合、残りの支払額をお支払いただいたうえでの解約となります。
A.最長15年で設定可能です。