2022年5月19日付け大衆日報紙面にて、 銚子市への寄付贈呈式について掲載されました。
2022年4月26日に銚子役所にて、越川市長および島田副市長に寄付金と太陽光発電セットの物品寄付を行った模様が紹介されました。
記事では、昨年に続き50万円の寄付と指定避難所への太陽光発電セットの寄贈(14セット)を行ったことと共に、代表取締役の伊東の地域貢献に対する想いや、越川市長の謝辞が取り上げられています。
代表取締役伊東の挨拶
「銚子市に対する寄付は昨年から始め、今年で2回目となります。継続してこのような取り組みができることを大変嬉しく思っております。
当社の設立目的は「銚子をチョウシよく」としており、この想いに賛同してくださる人が増え、契約数は前年比160%以上と順調に推移しております。増収増益を達成できましたので今回の寄付を行うことができました。
銚子電力の地域貢献活動は最優先事項ですので、継続していけるよう今後も取り組んでまいります。」
越川市長の謝辞
「寄付を頂戴し、誠にありがとうございます。お話にもありましたように、銚子電力は配当を行わず利益を地域に還元し、地域貢献するというモットーで営業されています。
太陽光発電セットにつきましては、銚子市の避難所に配備させていただき、災害時の電力供給に活用させていただきます。あわせて小中学校などでの児童生徒への環境教育の教材としても活用します。
寄付金については「再生可能エネルギー活用推進基金」を銚子市に設けておりますので、ここに積み立てて脱炭素社会実現のために充てさせていただきます。
今、新電力が非常に厳しい状況ですが、今後も銚子電力の理念に沿って運営していただき、地域貢献されることを祈念するとともにますますのご発展をお祈り申し上げます。」