2024年5月10日付け大衆日報紙面にて、 銚子市への寄付贈呈式について掲載されました。

2024年4月23日に銚子役所にて、越川市長および島田副市長へ寄付を行った模様が紹介されました。

代表取締役 新谷の挨拶
「半年間、社長として経営に携わり、概ね例年通りの実績でした。2024年度には更に事業拡大し、再エネ基金としてより一層、銚子市にお力添えできるよう銚子電力一丸となって邁進してまいります。」

越川市長の謝辞
「新電力を取り巻く環境は本当に厳しい中で黒字を計上していただき、このように再生可能エネルギーの活用推進基金にご寄付をいただき感謝を申し上げます。
銚子電力(株)は平成30年に地元で発電される再生可能エネルギーを中心とした電気を買い取り、地元に供給する目的で設立されました。電力の地産地消を目指し、株主への配当は行わず、ドイツのシュタットベルケ（公社）の仕組みを応用し、利益を地域に還元するというポリシーをもって毎年寄付を頂戴しています。

銚子市でもゼロカーボンシティを表明し、ゼロカーボンビジョンを発表しました。2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指しています。

再生可能エネルギーの導入目標も盛り込み、令和4年4月からは銚子市内の全ての小中学校に二酸化炭素排出実質ゼロとなる電力を銚子電力（株）から供給をいただいております。

今後共銚子電力（株）様と一体になり、電力の地産地消・脱炭素の取り組みを進めてまいります。銚子電力の益々のご発展を祈念し、感謝の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。」