2023年5月27日付け大衆日報紙面にて、 銚子市への寄付贈呈式について掲載されました。
2023年5月18日に銚子役所にて、越川市長および島田副市長へ寄付金と太陽光発電セットの物品寄付を行った模様が紹介されました。
代表取締役 伊東の挨拶
「銚子電力の寄付は3年目となり、3期連続して継続して銚子市のために貢献できることを大変うれしく思っております。当社の存在意義である『銚子をチョウシよく』を実現でき、お客様に感謝を申し上げます。
これまで太陽光パネルや蓄電池を指定避難所に寄付してまいりました。今回は停電時に避難所の光源となる投光器とランタンを贈らせていただきました。
このような機器は使わないことに越したことはないですが、万が一の事態に備えて活用していただければと思います。」
越川市長の謝辞
「銚子電力伊東社長様から投光器とランタンの贈呈、併せて寄付金を頂戴し誠にありがとうございます。昨年、一昨年に続き地域貢献をしていただき本当にありがとうございます。
いただいた寄付金は再生可能エネルギー活用推進基金が銚子市にはございますので、ここに積み立てて脱炭素社会の実現のために活用してまいります。
銚子電力は平成30年に地元で発電される再生可能エネルギーなどを買い取り、市民・事業所・公共施設に供給するという目的で設立されました地域新電力会社です。電力の地産地消が大きな目的です。
銚子市は一昨年2月に『ゼロカーボンシティ』を表明しました。また今年3月には『ゼロカーボンビジョン』を発表し、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質的にゼロにするという大きな目標を掲げました。再生可能エネルギーの導入目標も掲げました。
昨年4月からは銚子市内の全ての小中学校および市立高校に銚子電力のご協力をいただき、二酸化炭素排出が実質ゼロとなる電力を供給しています。今後とも銚子電力と一体となって電力の地産地消、ゼロカーボンシティを目指してまいります。
銚子電力のますますのご発展を祈念し、御礼の挨拶といたします。本当にありがとうございました。」