1月19日に飯沼小学校、1月26日に本城小学校にて、再生可能エネルギーと地元銚子について学ぶ発電教室を開催いたしました。
小学校の出張授業は初となります。
4,5,6年生の皆さんと
・楽しく再生可能エネルギーについて学ぶ
・エネルギーを通して地元銚子を知る
を目標に、再エネクイズ形式で地球温暖化や温室効果ガス、再生可能エネルギー、2028年稼働予定の地元銚子の洋上風力発電所などについて学びを深めました。
各校の校長先生からお言葉もいただいております。
飯沼小学校 網中校長
「再エネ海域利用法に基づく銚子沖洋上風力発電事業が本格化し、2028年には、銚子沖に31機の風力発電機が並び、再エネの一大拠点となります。現在、エネルギー問題は最重要課題であり、中でも、再生可能エネルギーへの期待は計り知れません。時代を担う子ども達に再生可能エネルギーへの興味関心が高まることを期待しています。」
本城小学校 小関校長
「小学校における環境教育は、児童一人一人が自分自身の周囲の様々な環境と関わりを持ったり、具体的な体験をしたりすることを目的としている。今回いただいた学習の機会を通して、児童には、環境に対しての感動や驚き、疑問を持ってもらい、学校としては児童の環境への考えを深めていくための基礎を育てていければと考えている。そして、環境教育から児童の豊かな感受性も育みたい。」
当社は、引き続き銚子市の脱炭素につながる取り組みを行ってまいります。